教育関連学会連絡協議会 第12回総会のお知らせ
教育関連学会連絡協議会総会を以下の要領で開催します。各学会の代表者の方々はご参加ください。
第12回教育関連学会連絡協議会総会 開催通知
日時:2024年3月9日(土) 13:00~14:00
場所:オンラインZoom開催(参加方法はメールでお知らせしました。)
<議題>
1.活動報告と会計報告
2.運営委員会選挙
3.本日のシンポジウムについて
4.活動方針について
5.その他
教育関連学会連絡協議会総会を以下の要領で開催します。各学会の代表者の方々はご参加ください。
第12回教育関連学会連絡協議会総会 開催通知
日時:2024年3月9日(土) 13:00~14:00
場所:オンラインZoom開催(参加方法はメールでお知らせしました。)
<議題>
1.活動報告と会計報告
2.運営委員会選挙
3.本日のシンポジウムについて
4.活動方針について
5.その他
「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション
日時:2024年2月18日(日) 13:00~16:30
場所:ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※お申込み締め切り2月10日)
プログラム、申込について詳しくは、こちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229
第一部 シンポジウム なぜ日本のジェンダー指数は低いのか
ー経済, 法律, 教育, 政治の各分野から考えるー
司会:中谷文美(日本文化人類学会・岡山大学)
登壇者 (発表25分、質疑応答5分)
経済学: 和田一哉(日本経済学会: 金沢大学)
法 学: 三成美保(ジェンダー法学会: 追手門学院大学)
政治学: 三浦まり(日本政治学会: 上智大学)
教育学: 小玉亮子(日本教育学会・日本教育社会学:お茶の水女子大学)
ディスカッション
文化人類学:コメント 加藤恵津子(国際基督教大学)
第二部「若手」・女性のためのテーマ別 ディスカッション
当事者でなくとも、ご関心のあるROOMへ!
司会:椎野若菜
Room1 (司会: 嶺崎寛子/成蹊大学)「若手」をはじめとする研究補助業務職にまつわる問題
Room2(司会: 岩佐光広/高知大学)「社会人」院生/研究者にまつわる問題
Room3(司会: 椎野若菜/東京外国語大学)学生やPDの研究と子育ての両立にまつわる問題
(ほかのRoomが立ち上がる可能性もあります)
まとめ 「若手」が望むギースの使い方(若手WG創設にむけて)
主催:人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
企画:日本文化人類学会(第7期幹事学協会)椎野若菜・嶺崎寛子・岩佐光広
協力:東京外国語大学男女共同参画部会、特定非営利活動法人FENICS
後援(申請中):内閣府男女共同参画局
1.主 催:日本学術会議心理学・教育学委員会 乳幼児発達・保育分科会/排除包摂と教育分科会
2.共 催:東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所、日本保育学会、日本教育学会、教育関連学会連絡協議会
3.日 時:2023年9月24日(日)16:00 ~ 19:00
4.場 所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
5.申 込:事前申込制 定員 1,000名 参加費無料
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230924symposium/
6.開催趣旨:シンポジウム「子ども政策の総合化を考える」、三回目の今回は、「保育・幼児教育の公共性」をテーマとする。こども家庭庁において現在打ち出されている施策は、保育・幼児教育の制度の充実よりも、個々の子ども・家庭の子育てを支援する方向へと向かっている。ここで見過ごされがちなのは、保育・幼児教育施設が持つ公共的な性格である。このシンポジウムでは、個々の子どもの学びと育ちを支えるというだけでなく、文化と価値を継承・創造し、社会を変容させる駆動力となる保育・幼児教育の可能性を考える。
7.プログラム
司会:野澤 祥子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)准教授)
開会挨拶:中坪 史典(日本学術会議連携会員、広島大学大学院人間社会科学研究科教授、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設長)
趣旨説明:浅井 幸子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)副センター長)
講演1「保育無償化の意義と課題」
村上 祐介(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授)
講演2「幼児教育と公共性―レッジョエミリア市立幼児学校の思想と実践から―」
小玉 亮子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学基幹研究院教授)
講演3「気候変動の時代の幼児教育:UNESCO報告書『私たちの未来を共に再想像する』を受けて」
永田 佳之(聖心女子大学現代教養学部教授)
指定討論:
秋田 喜代美(日本学術会議特任連携会員、学習院大学文学部教授)
岡部 美香(日本学術会議第一部会員、大阪大学大学院人間科学研究科教授)
総合討論
総合コメント:勝野 正章(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院教育学研究科教授)
閉会挨拶:遠藤 利彦(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院教育学研究科教授、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)センター長)
内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」
および日本学術会議法改正に反対する声明について各個別学会の声明
内閣府が2022年12月6日に「日本学術会議の在り方についての方針」を公表し、会員選考にあたって第三者委員会を設置するよう日本学術会議法の改正を進めている問題について、教育関連学会連絡協議会加盟団体のうち、下記学会も声明を公表しています。 下記リンクより詳細をご覧いただけます。
2023年5月9日現在
*上記に掲載されていない学会がございましたら事務局までご連絡ください。
*最新の動向は日本学術会議のウェブサイトでもご覧いただけます。
日本学術会議の在り方について(政府方針、懸念事項など関連資料)
2023年3月11日(土)に、教育関連学会連絡協議会 (略称「関連協」)・日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会主催の公開シンポジウムをオンラインで開催しました。
以下に当日のスライド資料を公開しますのでご参照ください。
シンポジウム「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ「政策パッケージ」をめぐって― 」
シンポジスト
教育関連学会連絡協議会総会を以下の要領で開催します。各学会の代表者の方々はご参加ください。
第11回教育関連学会連絡協議会総会 開催通知
日時:2023年3月11日(土) 13:00~14:00
場所:オンラインZoom開催(参加方法はメールでお知らせしました。)
〈議題〉
1.新規加盟と脱会の審議
2.規約の改正と監査承認の報告
3.活動報告と会計報告
4.活動方針について
5.その他
公開シンポジウム
子ども政策の総合化を考えるⅡ
乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点からの開催について
1.主 催:日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、心理学・教育学委員会排除・包摂分科会
2.共催:東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設、日本教育学会、日本保育学会、教育関連学会連絡協議会
3.日 時:2023年2月23日(木・祝)13:00 ~ 16:00
4.場 所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
5.申 込:事前申込制 定員 1,000名 参加費無料
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
6.開催趣旨:
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であった。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし近年、世界的には、乳幼児の学ぶ権利の保障という観点から、乳幼児期から一貫して教育省が管轄する制度が主流となっている。すなわち日本で看過されているのは、乳幼児の学ぶ権利の保障という観点である。本シンポジウムでは、海外の幼保小接続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学ぶ権利の保障というアイデアに基づいて幼保小接続のあり方を議論する。
7.プログラム
司会:野澤 祥子(日本学術会議連携会員、CEDEP准教授)
開会挨拶:遠藤 利彦(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院教育学研究科教授、CEDEPセンター長)
趣旨説明:浅井 幸子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授、CEDEP副センター長)
講演1「幼保一元化のグローバルな動向」
門田 理世(西南学院大学人間科学部教授)
講演2「幼保小接続の現在:探究でつなぐ」
秋田 喜代美(日本学術会議特任連携会員、学習院大学文学部教授)
指定討論
大桃 敏行(日本学術会議連携会員、学習院女子大学国際文化交流学部教授)
中坪 史典(日本学術会議連携会員、広島大学大学院人間社会科学研究科教授、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設長)
西岡 加名恵(日本学術会議連携会員、京都大学大学院教育学研究科教授)
総合討論
閉会挨拶:岡部 美香(日本学術会議第一部会員、大阪大学大学院人間科学部教授)
日本学術会議 心理学・教育学委員会
高大接続を考える分科会・教育関連学会連絡協議会(関連協)は、2023年3月11日(土)に下記の公開シンポジウム「これからの教育政策のゆくえ―CSTI教育・人材育成ワーキンググループ「政策パッケージ」をめぐって―」を開催いたします。ご関心のあるみなさまのご参加をお願いいたします。
【日時】2023年3月11日(土) 14:30 ~ 17:00
【開催形式】オンライン(Zoom ウェビナー)・無料
【申込】申し込み必須。2023年3月9日(木)締切
下にあります申込フォームよりお申し込みください。3月10日(金)ごろに参加方法をメールにてお知らせいたします。
https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9
【開催主旨】
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわたる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されていったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、議論を深めたいと思います。
【次第】
司 会:松下佳代(日本学術会議会員 京都大学教授)
開会挨拶・趣旨説明:浜田博文(日本学術会議連携会員 筑波大学教授)
報告1
「CSTI政策パッケージを越えて:教育政策のこれからを考える」
秋田喜代美(日本学術会議特任連携会員 学習院大学教授)
報告2
「CSTI政策パッケージを考える」
中嶋哲彦(愛知工業大学教授)
報告3
「子供たちの才能を学校と社会が認めて育む」
隅田 学(愛媛大学教授)
報告4
「文理のジェンダーギャップを問い直す」
濱中淳子(早稲田大学教授)
指定討論:篠原弘道(NTT相談役、CSTI有識者議員)
総括・閉会挨拶:吉田 文(日本学術会議会員、早稲田大学教授)
岡部美香(日本学術会議会員、大阪大学教授)
【主催】日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会
教育関連学会連絡協議会(関連協)
【お問い合わせ】日本教育学会事務局jimu@jera.jp
日本教育学会広報委員会
日本教育学会では、これからの教育学と教育実践を担う大学生が教育学者との交流を通じ、ともに築く学校教育の未来を描き出すことを目的としたワークショップイベントを開催いたします。
「対話」を軸に展開する本イベントは、参加者の手により学校教育のあり方を考える場を創造し、成果を社会へ広く発信、共有することを目指しています。大学生のみなさんにとって、これまでの学校教育から得られた経験と視点を踏まえた「未来の学校」の姿の構想と発信は、大学での教育学の学びの蓄積を振り返り確かなものにできる機会となります。ワークショップでは「未来の学校」をめぐり、教育学者に加え、他大学の学生とも直接の意見交換を行う機会にもなります。そうした経験によって、望ましい教育のあり方を追求してきた教育学についての新たな発見や知見を得ることができます。また、オンライン開催の特徴を活かし、本イベントには学校教育への関心を共有する方々にも広くご参加いただけるため、大学生のみなさんの関心に基づく「対話」の輪がより一層広がることも期待されます。
以上のようなワークショップに先立ち、「未来の学校」の姿を表現するキーフレーズ(キャッチコピー)を募集します。学校教育の改革の担い手となる大学生のみなさんのアイデアや構想を持ち寄り、ワークショップの参加者と一緒に学校教育の未来の姿を語ってみませんか。
募集要項
1.主催: 一般社団法人 日本教育学会
2.募集内容:
「未来の学校」のあり方を考えるオンラインイベント(ワークショップ)開催に向け、次の2つの課題に応えてください。
(1) みなさんが思い望む「未来の学校」はどのような学校でしょうか。その特徴を社会に向け広く伝えるためのキーフレーズ(キャッチコピー)を考え、表現して下さい。
(2) キーフレーズ(キャッチコピー)の背景にある問題関心やその具体的な構想などについて、800字程度で説明して下さい。
3.応募資格:
・日本国内の大学(短期大学含む)に在籍している学生で、2名をペアとしたチーム単位での応募となります。
4.募集期間:2022年9月23日(金)~11月28日(月)23時59分
5.応募方法:以下の応募フォームよりご応募ください。
6.審査と表彰:
応募作品の中から「優秀賞」3チームを選びます。3チームには、オンラインワークショップでのプレゼンテーションやディスカッションにご参加いただきます。(選考結果の通知と参加案内は、12月下旬までにお送りする予定です。)
優秀賞(3チーム)には賞状、および副賞として電子ギフトカード(amazon)6,000円分が贈呈されます。
7.オンラインイベント:2023年2月22日(水)開催
「優秀賞」受賞チームのみなさんと教育学者が一緒になって、「未来の学校」に関する対話を行うオンラインイベントを開催します。このイベントは、応募者のみなさんだけでなく、高校生を含め、関心のある方々に広くご参加いただきます。
イベントの詳細は、以下のとおりです。
日時:2023年2月22日(水) 18時〜20時
開催方法:zoomによるオンライン開催
イベント内容:
1) 「優秀賞」受賞の各チームによるプレゼンテーション(1チーム10分)。
2) 教育学者(日本教育学会会員)による講評。
3) 「優秀賞」受賞チーム、参加チーム、教育学者を含んだ複数の小グループに分かれた対話。
4) 小グループでの検討内容を参加者全員で共有。
オンラインイベント参加者には、日本教育学会が発行する参加証明書を発行、授与いたします。
8.お問い合わせ
日本教育学会 広報委員会(koho@jera.jp) [メールのみの受付となります]
その他
【個人情報の取り扱いについて】
・応募者の個人情報は、主催団体である一般社団法人日本教育学会の定める個人情報保護ガイドライン(http://www.jera.jp/outline/privacy_g/)に基づき、安全な管理、保護に努めます。
・応募にあたってお知らせいただく個人情報(応募者氏名・所属先(大学名・学部名・学年)・連絡先(メールアドレス))は、応募に関する結果連絡やイベントに向けた打ち合わせ、表彰に関する連絡、事後のイベント記録公開等、本イベント実施にあたり必要な連絡に限り使用するものとし、イベント終了後は速やかに消去、破棄いたします。
・上記以外の理由で主催団体が応募者の個人情報を利用する場合には、事前に本人の承諾を得ることとします。
【著作権、肖像権の取り扱いについて】
・応募いただいた内容、並びにオンラインイベントの音声動画記録は主催団体である一般社団法人日本教育学会に帰属するものとし、主催団体のホームページやSNS、その他主催団体の広報活動などに使用されることに同意の上、ご応募をお願いいたします。
以上
教育関連学会連絡協議会事務局
2022年6月11日ごろから、「教育関連学会」「日本教育学会」や関連協の運営委員を名乗る、偽メールが配信されているようです。
メールのフッターに、実際に使用しているメールアドレスが記載されているなど巧妙なものもありますが、差出メールアドレスが日本教育学会事務局のドメイン(~@jera.jp)以外の場合は、偽メールですので、URLや添付ファイルをクリックせずに削除してください。
これらの偽メールは、メール上に記載したURLから偽サイトへ誘導したり、添付ファイルを開かせることによってPCウイルスをばらまくことを目的としたものです。
【疑わしいメールを見た場合は】
・偽メールは、件名に「教育関連学会」「関連協」「日本教育学会」「日本教育学会 編集」という単語が入っており、一見すると分かりにくいのですが、差出メールアドレスをご確認ください。
・疑わしいメールのURLや添付ファイルは、決してクリックしないでください。
加盟団体の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。