教育関連学会連絡協議会 総会のお知らせ
教育関連学会連絡協議会総会を以下の要領で開催します。各学会の代表者の方々はご参加ください。
第10回教育関連学会連絡協議会総会 開催通知
日時:2022年3月12日(土) 13:00~14:00
場所:オンライン開催
〈議題〉
1、入会と脱会の審議
2、活動報告と会計報告
3、次年度の活動方針
4、その他
教育関連学会連絡協議会総会を以下の要領で開催します。各学会の代表者の方々はご参加ください。
日時:2022年3月12日(土) 13:00~14:00
場所:オンライン開催
〈議題〉
1、入会と脱会の審議
2、活動報告と会計報告
3、次年度の活動方針
4、その他
日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会、教育関連学会連絡協議会は、下記の公開シンポジウムを開催する運びとなりました。皆さまふるってご参加ください。
【日時】2022年3月12日(土) 14:30~17:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】要 (3月9日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)
申込フォーム:https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6
【開催趣旨】
後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだけの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しかしながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。
世界に先駆けて高等教育の拡大が進んだアメリカでは、この問題は1世紀にわたって論じられており、近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。
そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。
【次第】
14:30-14:35 開会挨拶・趣旨説明:松下佳代(日本学術会議会員 京都大学教授)
14:35-14:55 報告1:山田礼子(日本学術会議連携会員 同志社大学教授)
14:55-15:15 報告2:松浦良充(日本学術会議連携会員 慶應義塾大学教授)
15:15-15:35 報告3:渡邉雅子(日本学術会議連携会員 名古屋大学教授)
15:35-15:55 報告4:南部広孝(京都大学教授)
(15:55-16:05 休憩)
16:05-16:20 指定討論:中村高康(日本学術会議連携会員 東京大学教授)
16:20-16:55 質疑応答
16:55-17:00 総括・閉会挨拶:勝野正章(日本学術会議会員 東京大学教授)
司会 吉田 文(日本学術会議会員 早稲田大学教授)
主催:日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会
教育関連学会連絡協議会
問合先:教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)jimu@jera.jp
日本学術会議 心理学・教育学委員会では、下記の通り公開シンポジウムを開催いたします。
日 時:2021年10月31日(日)14:00~17:30(開場:13:30)
場 所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
主 催:日本学術会議心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会/乳幼児発達・保育分科会
共 催:東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)
定 員: 500名 参加費無料
申込方法:下記URLから事前参加登録をお願いいたします。
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35507/
お問合せ:
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211031symposium/
日本教師教育学会では緊急公開シンポジウムを開催します。ふるってご参加ください。
【日時】2021 年 7 月 18 日(日) 14:00-17:00
【開催方法】 Zoom によるオンライン開催
【趣旨】
中教審では、今、「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方 についての諮問を受けて、これまで長期にわたって積み上げられてきた教職に関する諸 制度に重大な変更をもたらす恐れがある内容が審議されています。とくに、教師の専門 性と専門職性に対する影響は見過ごすことができません。そこで、本学会はこの緊急公 開シンポジウムを開催することにしました。
いま学校教育が置かれている現実とそこで教育実践に携わる教師という仕事の意義と困 難状況を冷静に捉え、日本の教師の養成・採用・研修というシステムが依拠する理論的・歴史 的・社会的基盤を確かめ、こらからの教師および教師教育に必要な改革の在り方について、 専門学会の立場から問題提起を行い、議論を進めたいと思います。
【シンポジスト】
司会: 牛渡淳(仙台白百合女子大学教授、本学会研究推進委員長)
趣旨説明: 浜田博文(筑波大学教授、本学会会長)
1.改革の枠組みを問う 油布佐和子(早稲田大学教授)
2.大学教育と教師教育という観点から 勝野正章(東京大学教授)
3.国際比較という観点から 佐藤 仁(福岡大学教授)
【参加資格】 どなたでもご参加できます。参加費無料。
【申込方法】 こちらよりお申し込みください。
https://jsste.jp/study_group/20210718/application.php
問い合わせ先:日本教師教育学会事務局
〒344-0061 埼玉県春日部市粕壁 3-10-1-1705
2021年3月13日(土)に、教育関連学会連絡協議会 (略称「関連協」)主催の公開シンポジウムをオンラインで開催しました。
以下に当日のスライド資料を公開しますのでご参照ください。
① 教科教育研究者(人文系教科)(社会科教育)…草原 和博(広島大学)
② 教科教育研究者(理数系教科)(理科教育) …中山 迅 (宮崎大学)
2020年11月7日(土)に、教育関連学会連絡協議会 (略称「関連協」)主催の公開シンポジウムをオンラインで開催しました。
以下に報告書を公開しますのでご参照ください。
(講演録、および当日のレジュメ、資料が閲覧できます。)
登壇者:前川喜平(現代教育行政研究会代表)
小玉重夫(東京大学教授)
酒井朗(上智大学教授)
司 会:油布佐和子(早稲田大学教授)
教育関連学会連絡協議会総会を以下の要項で開催します。各学会の代表者の方々は、ご参加ください。今回は、3年に1度の役員改選の総会となります。
ぜひとも、ご参加ください。
<議題>
1.新規加盟と退会申請
2.活動報告
3.会計報告
4.役員改選(運営委員の選出)
5.次年度の活動方針
6.その他
学術研究がグローバル化し、海外の学術書や学術ジャーナルへの投稿や出版に対するニーズが高まる中で、国際的に著名な出版社Routledgeの編集者Katie Peace氏に、海外(英語)での学術書の出版についてのオンライン・セミナーを開催する運びとなりました。
日時:2021年3月18日 14時~15時30分
講師:Katie Peace氏(Routledge)
コーディネーター:上野正道(上智大学教授)
開催方法:オンライン(ウェビナー)
対象:海外で英語での学術書を出版することを検討している研究者
言語:英語・日本語(通訳なし)
申込:要申込 申込締切:3月14日(日)
申込フォーム https://forms.gle/px1QSTBY8LY7a91k7
(定員なし、※参加費無料)
主催:一般社団法人 日本教育学会
企画:ESJ編集委員会
(詳細はこちらをご覧ください。http://www.jera.jp/20210122-2/)
公開シンポジウムについて、下記の通りオンラインで開催する運びとなりました。皆様ふるってご参加ください。
21世紀の社会において、特に、このコロナ禍の中で、学校、またその中の教科の教育は、これまでと異なり、何を目標にし、どのような学校、カリキュラムのもと、どのような教科観、またその教科とその指導を構想したり、再デザインしたりし、子どもたちにどのような力(資質・能力)をどのように育てる必要があるのか。
この問題に、本シンポジウムは、シンポジストとともに、教科教育の研究方法論とその内容の革新を議論し、従来の学校空間及び教科教育の構造をどのように転換すべきかを究明し、21世紀の新たな学校とその教育を切り開きたい。
趣旨説明
シンポジスト
① 教科教育研究者(人文系教科)(社会科教育)…草原 和博(広島大学)
② 教科教育研究者(理数系教科)(理科教育) …中山 迅 (宮崎大学)
③ カリキュラム研究者 …石井 英真(京都大学)
④ 教育心理研究者 …白水 始 (東京大学)
討論者
教科教育系研究者(数学教育) …清水 美憲(筑波大学)
教育学心理学系研究者 …奈須 正裕(上智大学)
休憩
議論
まとめ
・司会
池野 範男(日本体育大学 )
佐藤 学 (学習院大学)
主催:教育関連学会連絡協議会
問合先:教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)jimu@jera.jp
日本学術会議問題で声明をあげた加盟学会一覧を「加盟学会ニュース」に掲載しています。